思い込みはいつ作られる?

こんにちは!
スポーツメンタルコーチの長尾優希です。
私たちは日々、沢山の出来事を経験しています。
上手くいくこともあれば、失敗することもあります。
しかし、自分自身を苦しめているのは、出来事そのものではなく、その出来事に対して、自分がつけた解釈です。
例えば、試合でミスをしたとします。ミスをした、というのはただの出来事です。
でも、その瞬間に
「自分はダメだ」
「また失敗した」
「自分には付いていない」
そんな解釈をします。そして、それが思い込みとして定着していきます。
思い込みは出来事から生まれたのではなく、出来事に対してつけた解釈から生まれます。
思い込みは無意識の中で作られていく
この解釈は、ほとんど無意識のうちに行われます。そして、同じような解釈を何度も繰り返すと
「自分はミスをする人間だ」
「自分は本番に弱い」
「自分には無理だ」
このように考えてしまい、それが当たり前になります。
そしてそれがいつの間にか、自分の中の前提になります。
思い込みは特別な瞬間に作られるのではなく、何気ない、解釈の積み重ねで作られていきます。
思い込みに気づいた瞬間から変わる
思い込みの怖いところは、自分では気づきにくいとことです。なぜなら、
「ミスした=自分はダメだ」などの解釈が、自分の中で当たり前になっているからです。
だから、気づかないままだと、できないと思い込み、無理だと決めつけ、自分の可能性を狭めてしまいます。
しかし、逆を言えば、自分の解釈に気づいた瞬間から、思い込みは変わり始めます。
出来事は変えられません。ですが、その出来事に対しての、解釈は変えることができます。
そして解釈が変われば、行動も結果も変わっていきます。
最後に
スポーツメンタルコーチングは、
自分がどんな解釈をしているのか
他の見方は無いのか
今、ブレーキとなっている思い込みは何なのか
そこに気づく時間です。
ひとりで考えていると、当たり前のことすぎて、気づけなかったり、同じ考えを繰り返してしまいがちです。
言葉にして、整理することで、自分では気づけなかった思い込みや、解釈が見えてくることがあります。
自分の解釈に気づく。
それが可能性を広げる最初の1歩になります。
思い込みに気づいた瞬間、可能性は回復します。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

