「やらされてる」では続かない
こんにちは!
スポーツメンタルコーチの長尾優希です。
スポーツの現場ではよくこんな言葉を聞きませんか??
「もっと主体性を持とう」
しかし、主体性とは何なのでしょうか?
ただ言われたことを、早くやることが主体性なのでしょうか?
今回は主体性について深掘りしていきます。
外側からのコントロールでは、主体性は育たない
「早く動きない」
「こうしなさい」
そう言えば、人は動きます。
ですが、それは、外側からコントロールされて動いている状態です。
だから、その行動は、自分の中から生まれものではありません。
だからこそ、言われなくなると、動かなくなったり、意味を感じられなくなってしまうのです。
本物の主体性は「自分の中」から生まれる
本物の主体性は、自分の中で意味を理解し、自ら動けることだと思います。
人は、「意味」が分かると、自分から行動します。
例えば
「この練習をやれ」
といわれるだけでは、ただの作業になってしまいます。
しかし
「この練習は、試合のこういう場面で役に立つよ。」
こう、説明されたらいかがでしょうか?
その練習の意味が分かり、役立つ場面をイメージできるからこそ、自然と自分から取り組むように変わります。
このように、言われたからやる、のではなく、自分のためにやる行動に変わると、自分から動き出す、本物の主体性が生まれます。

主体性は「育てるもの」
主体性は、無理に作るものではありません。
相手や、選手自らが、動くために、動きたくなるような働きかけをすることで、少しずつ育っていくものです。
だからこそ大切なのは、本人たちにとって価値があり、意味があると分かってもらえるような、言葉がけをする、信頼する、支援する、ことです。
まとめ
主体性は無理に作るものではありません。
相手や、選手が「やらされて動く」のではなく、自分から「動きたくなる」ような関わり方の中で、少しずつ育っていくものだと思います。
だからこそ、大切なのは、本人にとって価値があり、意味のある行動を引き出すことです。
そのために必要なのは、適切な言葉がけ、信頼、そして支援です。
「こうしない」
と、指示するのではなく
「どうしたい?」「何ができそう?」
このような問いかけをしながら関わっていくことです。
そうした関係の中で、人は少しずつ自分で考え、自分で動くようになります。
それこそが、本当の主体性なのではないでしょうか?


